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2018.6.10
山本寛斎さんプロデュースの「日本元気プロジェクト2018」が終了しました。
当日は日本各地で真夏日となり、東京都心でも30度以上を記録しました。
FUTABA DARUMAでは、今回のイベントに合わせて日本元気プロジェクトと山本寛斎さんのロゴ提灯を制作し、熊本県山鹿市の山鹿灯籠を起用した演出、FUTABA DARUMA CHOCHINを使った装飾と共に会場を彩りました。
また、東日本大震災・熊本地震被災者の方々へ会場からエールを贈ろうと、LOVE FOR NIPPONブースではメッセージを受け付けており、たくさんの心のこもった言葉が集まりました。同ブース内では宮城県山元町の「山元タイム」とコラボレーションして作られた〝双葉ダルマたわし〟の販売も行われました。
メインイベントとなるショーでは、豪華出演陣が寛斎さんデザインの衣装を纏い会場を盛り上げ、和太鼓、空手の演舞やたくさんの子ども達の出演など迫力のステージで会場を熱気に包みました。「単純に服を見てもらうショーではなく、あくまでその中身である“着る人”が主役である」という寛斎さんの言葉そのままの人間の持つ力強さ、エネルギーが溢れる素晴らしい体験でした。
この日集まった〝元気〟が日本に、被災地に繋がっていくことを願います。
わたしたちも双葉町の再建・復興を目指して活動を続けていきたいと改めて思いました。
山本寛斎さん、山本寛斎事務所のみなさま、ありがとうございました。
イベントの動画が配信されております。是非ご覧ください。
【日本元気プロジェクト2018昼公演】
【日本元気プロジェクト2018夜公演】