SONG OF THE EARTHが終了しました。

 

FUTABA DARUMAでは、双葉ダルマ提灯を使った装飾のお手伝いをさせて頂きました。

 

 

震災から7回目、そしてこの日から8年目を迎える3月11日という一日は、亡くなられた方への追悼と改めて復旧と復興を進めて行こうと決意するわたしたちにとっても大きな意味のある1日でした。

 

 

出演者、関係者、来場者、双葉町民それぞれに寄せる想いは様々だと思います。

同時に、こうしてひとつの場所に集まって同じ時間を過ごすことで想いや言葉を共有し合えることは大切なこと、必要なことだと実感しました。

そういったことを笑顔で語り合えるということは明るい未来がイメージできているからこそで、大きな影を落とした地震と津波、そして原発事故を乗り越えていけるんだという証でもあると、そう思いました。

 

 

主催の夢ふたば人、LOVE FOR NIPPONのみなさんには、このような一日を創り上げて頂けたことに改めて感謝したいと思います。

 

 

 

わたしたちも力強く、一歩一歩、未来に向けて歩き続けたいと思います。